2019年8月19日放送の”しゃべくり007″にグローバルグループIZ*ONE情報
自己紹介で顔と名前を覚えてもらう。
IZ*ONEが自己紹介して30分以内にメンバー全員名前をしゃべくりレギュラー7人に覚えてもらうという設定で番組は進行した。
趣味は笑顔を見る事
トップバッターはキム・チェウォン
「天使の歌声キム・チェウォンです」
司会の上田晋也に趣味を尋ねられると
「笑顔を見ます」
IZ*ONEの日本人メンバーが「映画、映画」とフォローを入れるも、キム・チェウォンは気が付かず、上田晋也らしゃべくり007メンバーはそれを無視してキム・チェウォンをいじる
「笑顔を見るってどういう事?」
異変に気付いたキム・チェウォン、日本人メンバーに助けを求める。
ようやく間違いに気が付いたキム・チェウォン。
キム・チェウォンの自己紹介はよかったが、以降微妙な流れが続く。
腕を360度回転させる芸を披露するも・・・
同じ芸に挑戦したレギュラー陣の腕が予想以上に回ってしまい、大した芸ではないことが発覚。
それでも自己アピールには成功したチョ・ユリ
緊張のせいかレギュラーのツッコミに対応できなかったチャン・ウォニョンは足の長さを自慢して終わる。
日本勢3人は、宮脇咲良の「目を開けて寝る」、矢吹奈子「瞬間一重まぶた」、本田仁美「アクロバット」、毎度おなじみの芸を披露。
カン・ヘウォンもいつも通り大食いをアピールするも、実演はなし。
IZ*ONEのリーダーをやりたい
「IZ*ONEのリーダーをやってみます!」と力強く意気込みを語るIZ*ONEのリーダー、クォン・ウンビさん。
日本は英語通じません
外来語の罠にはまるチェ・イェナ。
「ハッピーバイラス」が何か分からない日本人。
Virusの英語読み「バイラス」をドイツ語読み「ウィルス」にローカライズするチェ・イェナ。
日本と韓国では使用する外来語にも違いがあるため、英語だからといって通じる保証は全くない。
得意の炭酸飲みを披露するも、どこか地に足がつかないチェ・イェナ。これがプロデュース48の面接だったら秋元康はどんな反応をしただろうか・・・。
韓国人がカワイイと感じる日本語
「カワイイ発音の日本語を覚える」のが趣味というイ・チェヨン
上田晋也「例えば?」
「弁護士」
「分別収集」
韓国人との会話の中に「分別収集」や「弁護士」を可能な限り織り交ぜれば、カワイイと思われるってことか!?
レギュラー陣のツッコミに困惑し、一番上で体の柔らかさをアピールするキム・ミンジュ。
ジャンプするアン・ユジン
本当に自己紹介だけやって番組は終了した。
Twitterトレンド全世界3位
出所不明なので本当かどうか分からないけど”しゃべくり007″がTwitter全世界トレンド3位、IZ*ONEが7位にランクイン。さすがグローバルガールグループだけのことはある。
悪魔の編集はなし
IZ*ONEのメンバーが緊張し過ぎだったことや、自己紹介ネタが使いまわしでプロデュース48から追っている人にとっては面白くなかったかもしれない。
しゃべくり007のプロデューサーがプロデュース48のアン・ジュニョンだったら、IZ*ONE出演部分は大幅にカットして星野源に回していたのは間違いない。
かつてK-POPブームだった頃、K-POP勢は日本語能力が低いのにも関わらず、強引に「日本語完璧です」設定にして視聴者の不興を買ったが、IZ*ONEはその作戦はとらず、無理に日本語が上手いという印象を与えようとはしなかった。
また、メインボーカルのチョ・ユリではなく親近感のあるキム・チェウォンに歌わせたり、IZ*ONEだけでなくK-POPガールグループでも屈指のダンス能力を誇るイ・チェヨンにダンスさせなかったりと、ごく一部のK-POPマニア層にしかウケない過度な実力アピールは避けた。
日本テレビかIZ*ONEスタッフの中に「K-POPブームが終わったのは李明博大統領(当時)の竹島上陸だけが理由ではない」という事をよく分かっている人間がいたようである。
以下は古いニュース
韓国マスコミのIZ*ONE関連ニュース翻訳。
IZ*ONE 日本の人気バラエティ番組”しゃべくり007″出演、中高生熱狂!
2019年8月13日 MY DAILY
ガールグループIZ*ONEが日本の人気バラエティ番組に出演する。
12日、日本テレビ”しゃべくり007″は次回予告映像を通じIZ*ONEの出演を発表した。
映像には「中高生が熱狂!」、「人気の秘訣を徹底的に分析」という字幕が入り、IZ*ONEの人気を実感させた。
IZ*ONEが出演する”しゃべくり007″は来る19日放送予定。
現在*ONEは日韓両国で活発な活動を続けている。
韓国人の反応
「日本の若い層がK-POP大好きで、阿部発狂! Good Good!」
「こんな時に・・・」
「日本の事務所が作った日本のアイドルグループ」
「俺たちのIZ*ONEが日本のテレビ番組に出演する事に文句を言うアカ(※共産主義者、従北主義者)は口を引き裂いてやる!!
こういう時だから応援、激励しなければならない!」
「すごいね、韓国だと”知ってる兄さん”級の番組だよ」
「”知ってる兄さん”以上でしょ。”無限挑戦”級と思っていい。」
「”しゃべくり007″は全盛期の”無限挑戦”級の人気番組。IZ*ONEはそれに出演するんだから、人気があるって事だよ。」
「日本のIZ*ONEファンは若い子が中心みたいだね」
「宮脇咲良はこの番組に出るのが夢だったから、夢がかなってよかった」
「IZ*ONEは韓国アイドル唯一の希望。K-POPとJ-POPをつなぐ唯一の通路」
「国家の事と個人の事は分けて考えよう」
「日本のIZ*ONEファンも巻き込んで、活動期間を延長しよう」
「日韓共同だからか、韓国メンバーも日本での仕事をたくさんもらえてるみたいだね。日本でもIZ*ONEを自国のアイドルと考えているような感じがする。
K-POPをJ-POPに昇華させたエネルギーで世界に進出するつもりみたいだけど、そのせいで韓国活動がオマケのようになって残念。
IZ*ONEは忙しいから韓国での活動を増やして欲しいとも言えない。
心配なのはCJ ENMが日本の顔色ばかりうかがっている事・・・」
(翻訳終わり)
IZ*ONEは日本のお茶の間攻略作戦?
「うたコン」に早くも3回目の出演に「しゃべくり007」
秋元康の狙いはK-POPファンでも、若いアイドルファンでもなく、「一般層への浸透から紅白歌合戦へ」ってな感じ?
悪くない作戦だとおもうけど、IZ*ONEの日本語能力の激しい向上が必要だね。
「下手な日本語」が可愛く感じるのは一瞬だけ。
「たどたどしい日本語」じゃないでしょ。
修正しました。これ以上の修正はありません。
記事書くのやめちまえよって思いました