韓国マスコミのプロデュース48関連ニュース翻訳
的中率100%? シーズン毎に続くプロデュースシリーズの法則
2019年6月1日 ニュースカルチャー
I.O.I、Wanna One、そしてIZ*ONEを輩出したプロデュースシリーズ。
国民プロデューサーになった視聴者が新たなアイドルグループを作るというコンセプトのプロデュース101は先月3日から4番目のシーズン”プロデュースx101″(※ぷろでゅーすえっくすわんおーわん)の放送を開始した。
3度大人気グループを輩出し話題を集めたプロデュースシリーズには多数の視聴者が同意する法則がある。
いわゆるプロデュースの法則が今シーズンも続くのか?視聴者は好奇心を持って見守っている。
ここでその5つの法則を紹介する・
初センターはデビューする
国民プロデューサーに初めて披露するオープニングステージは全練習生にとって重要だ。
特にセンターは知名度を上げる絶好のチャンスで、練習生の夢だった。
これまでのプロデュースシリーズのセンターはシーズン1 チェ・ユジョン、シーズン2 イ・デフィ、シーズン3 宮脇咲良だった。
彼らは華麗なステージ上で自身の魅力をアピールし放送前から話題になった。そのため投票上位圏に定着、実力とスター性を認められたチェ・ユジョンは最終投票3位、宮脇咲良は2位でデビューに成功した。
最終回のセンターはデビューする
最終回のステージは生放送で行われる。
国民プロデューサーがリアルタイムで投票するため練習生にとっては絶好のチャンス。
視聴者も新たに誕生するアイドルグループに期待感も抱いて最終回の放送を見守る。
また投票数も多いためにシーズン1のチョン・ソミ、チョン・チェヨン、シーズン2のハ・ソンウン、ぺ・ジニョン、シーズン3のチェ・イェナ、イチェヨンら最終回のステージでセンターを務めた者は全員デビューに成功した。
第1回で1位の席に座った練習生はデビュー出来ない
第1回の放送で練習生は順次スタジオに入り席を自由に選択する。
ピラミッドの頂上に位置する1位の席は全練習生にとって羨望の的だが、気軽に座れる席ではない。
多くの練習生は1位の席をさわったり、一瞬だけ座るだけだった。
その中で3人の練習生はためらいなく1位の席を選択した。
シーズン1では男女共学(※チェ・イェナの兄が所属していたグループ)のメンバーホ・チャンミ、シーズン2ではチャン・ムンボクシーズン3ではパク・ソヨンが1位の席を選択したが、彼らは全員デビュー出来なかった。
現在放送中のプロデュース×101でも1位の席に座ったユン・ソビンは学校暴力などが発覚して番組を途中降板した。
最終投票1位はボジション評価でダンスを選択
シーズン1のチョン・ソミ、シーズン2のカン・ダニエル、シーズン3のチャン・ウォニョン、プロデュースシリーズで最終投票1位になった練習生は、全員ポジション評価でダンスを選択した。
デビューメンバーの所属事務所の合計は8
これまでI.O.I、Wanna One各11名、IZ*ONE12名がデビューしたが、それぞれ所属事務所は8社つづだった。
プロデュース×101でもこれらの法則が続くのか視聴者の注目が集まっている。
(翻訳終わり)
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