2018年5月11日付韓国メディアのプロデュース48関連ニュースの翻訳。
プロデュース48参加のAKB48 安重根殉国日に旭日旗衣装 戦争美化、右翼擁護論難
Mentと共にプロデュース48を企画したAKSの右翼論難に再び火が点いた。
プロデュース48に参加するAKB48は戦争を美化したという論難が常に付きまとうグループ。
AKB48は2006年12月靖国神社で旭日旗を象徴するステージ上に上がり公演したことがある。靖国神社は日本の東京千代田区に位置する神社で太平洋戦争の犠牲者を祀る場所。
AKB48が靖国神社で公演したという事実が知られると極右論難が起こった。当時公演を見た観覧客は大多数が靖国神社の参拝客だった。
AKB48は2016年3月26日開催の単独コンサートで戦争美化論難が起きた。当時AKB48は旭日旗が描かれたコスチュームを着てステージを繰り広げた。同時に1945年という字幕と日本軍がアメリカの真珠湾は空襲する映像が流れた。さらに戦車の模型と共にAKB48のメンバーが登場し「僕たちは戦わない」を熱唱した。
このコンサートの場面が韓国内に伝わると戦争美化批判が起きた。3月26日は安重根義士の殉国日で批判の強度が強まった。
このほかにもAKB48のメンバーは各種メディアのインタビューで右翼を擁護する発言を続けて常に論難に包まれている。
MnetのプロデュースシリーズとAKB48のAKSが共同企画した日韓グループプロデュース48の初ステージが10日Mnetの音楽番組”エムカウントダウン”で公開された。96名の参加者は”내꺼야 (PICK ME)”を熱唱した。
日本のセンターは宮脇咲良、韓国のセンターはアフタースクールのイ・ガウンが務めた。
プロデュース48は6月15日午後11時初放送
(翻訳終わり)
補足
記事中に「右翼論難に再び火が点いた。」と書いているけどまだ火はついてない。今マスコミが火を点けようと頑張っている最中で本当に火が点くかどうかは不明。
このスポーツ京郷は京郷新聞は左派傾向の新聞。そしてなぜが京郷新聞の社屋に産経新聞のソウル支局があるという不思議。産経新聞と京郷新聞の社員が食堂やトイレでどんな会話をしているのか気になるところ・・・。
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