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IZ*ONE (アイズワン)

IZ*ONEが提示した新たなガールグループの基準

韓国マスコミのIZ*ONEアイズワン関連ニュース翻訳

IZ*ONEがガールグループに提示する基準

2019年4月15日 IZE

「キュートで可愛い雰囲気を生かしたTWICEのライバルになるガールグループ」

4月1日新曲を発売したIZ*ONEを見て、あるオンラインコミュニティから出た言葉たった。

現在IZ*ONEはBLACKPINK、MAMAMOO、ITZYなどのガールグループと音楽配信サイトで戦っている。

パワフルなサウンドのBLACKPINK、地面に伏せ強烈に頭を振るパフォーマンスを見せたITZY、時にミュージックビデオで男装することもあるMAMAMOOは”ガールクラッシュ”という今のガールグループのトレンド。

それに比べるとIZ*ONEの”VIOLETA”はTWICEに代表される既存のガールグループのスタイルを連想させる。

VIOLETAの歌詞は今まで聞いて来た恋愛の歌のように聞こえる。

ピンク、紫などのパステルトーンのフリルワンピースとブラウスの衣装も、清純感を強調するガールグループの衣装と大きな差は見えない。

外から見ると女性ファンが好む要素が何なのか正確に把握する事が難しい。

しかし詳しく見ると”VIOLETA”でのIZ*ONEは既存のガールグループと同じ素材で、違いを見せている。時には矛盾に見えるほどだ。

パステルトーンの衣装には優雅な雰囲気を出す素材シフォンではなく、ボリュームと力強さがあるオーガンザの原緞を使用する。

複雑なレイヤードで多角度からオーロラ色が見えるスタイリングは、IZ*ONEの美しい姿に憧憬を引き起こし、メンバーひとりひとりを輝かせ、
力強い雰囲気を与える。

そしてこの衣装を着たIZ*ONEはステージでカメラに向かい愛嬌を振りまかない。ステージ前方に向かい歩く時や躍動的に踊る中で軽く笑顔を見せるだけ。

“VIOLETA”はチャン・ウォニョンを筆頭に背の高いメンバーが前に出て、堂々とした雰囲気を出す動作が振付の重要な部分を占めているが、IZ*ONEが歩く動作やバレエを応用した動作は、踊る者の体全体のラインが集まり大きな動線を完成させる。

メンバー全体で作り出した動線が強調されるため、ポイントダンスを作るという理由で女性の特定身体部分を強調する事もない。

韓国のガールグループのステージでしばしば見られる愛嬌とセックスアピールなしでダンスの全体的な完成度を高めることに集中する。

“VIOLETA”のミュージックビデオではアン・ユジンが一人でダンスする場面が象徴的だ。

アン・ユジンは水が弾ける床の上で長い脚を積極的に活用して大きく爽快な動作を見せる。

アン・ユジンが動くたびに強烈に水が弾け、暗闇の中で踊る彼女の体はセクシャルな雰囲気を出すのではなく、”VIOLETA”のサビの振付が力強い動作で構成されていることを表す。

カメラはアン・ユジンのダンスをセクシーに表現する代わりに、体全体を映しダンスの持つエネルギーをそのまま伝える。

ミュージックビデオで人物の体が力強さをアピールするのは、一般的にボーイグループのミュージックビデオで見られる要素だ。

他のメンバーもほとんど笑顔を見せず真っすぐにカメラを見つめる。

これはIZ*ONEのメンバー チェヨンがJTBC”アイドルルーム”でガールグループのダンスだけでなくボーイグループのダンスも軽々と消化した事に重なって見える。

“VIOLETA”の歌詞の中の”花”はIZ*ONEではない。

IZ*ONEは”あなたは私のVIOLETA”と歌う。

デビュー曲”La Vie en Rose”でも、バラは”燃え上がらせ”、”躍らせ”、”誰よりも明るく赤く染める”情熱と野望を表現する手段だった。

また2曲ともIZ*ONEは自身の魅力や愛らしさを語らない。

“La Vie en Rose”では、聴く者を”明るく赤く”染め、”VIOLETA”では”誰よりも輝けるように”してあげると歌う。

2曲とも振付の後半でメンバーが集まり華麗でパワフルに踊る振付が入っているのは偶然ではないだろう。

有名ガールグループプロデューサーA氏は「大衆にアピールするためにガールグループにはルックスが絶対に必要」と語った。

愛嬌、セクシーさ、清純さなどエンターテインメント産業で女性を表現するイメージを活用して美しい外見をアピールすれば、視線を集めやすいという意味だ。

韓国大衆音楽市場で今までに人気を集めたガールグループを思い出せば、彼の言葉は否定できない。

しかしIZ*ONEがガールグループ市場に変化をもたらしたという事は間違いない。

IZ*ONEはMnet”プロデュース48″からデビューした。

この番組はデビューを餌に女性を過酷な状況に追い込み、その過程で絶えず女性嫌悪的な場面が放送され批判の対象になった。

しかしIZ*ONEはその過程を経て自らの情熱を歌に込め、ステージ上では愛嬌やセクシーではなく完成度を評価されるパフォーマンスを見せた。

ガールクラッシュを全面に推し出だず長い髪を振り乱しながら踊り、制服やスポーティな衣装ではなく、ブラウスとスカートを着て堂々と輝く自分について語るグループになった。

IZ*ONEのプロデュースに壮大な意図があるという意味ではない。

それなら最初からプロデュース48をあのように制作しなかっただろう。

しかしIZ*ONEが今のガールグループに新たな基準点が必要になったという事を証明する。

4月1日発売のIZ*ONEの2ndミニアルバム”HEART*IZ”の初動売上枚数は13万2,109枚で、歴代ガールグループ最高記録を更新した。

音楽配信サイトの”VIOLETA”の利用者中、女性比率が54.1%だった。これはITZY”DALLA DALLA”の51.9%、MAMAMOO”GOGOBEBE”の53.3%より高い。

音楽配信サイト利用には様々な要因があるため、これがIZ*ONEに女性ファンが多いという根拠にはならない。

しかし、強いキャラクターでガールクラッシュコンセプトにしなくても女性に受け入れられるガールグループの基準について、多数の女性に聴いてもらえるガールグループの方向について考え直す必要があるだろう。

色々な可能性はあるが一つだけ確実なのは、その基準が今この瞬間にも変化しているという事だ。

(翻訳終わり)

IZ*ONE

IZ*ONEが韓国の女性に人気なのかどうかは疑問だけど、このブログに来る人はGoogleの統計が正確なら若い女性が多い。

このブログを始める時に主な訪問者層は「AKBファンのオッサン」と予想していたけど大ハズレだった。

せっかく若い層が関心を示してくれたんだから、AKBファンのオッサンもK-POPファンのババアも無駄に先輩面したり、上から感を出さないで普通に迎え入れてやれよ・・・

おまえらは排他的過ぎる。

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