韓国マスコミのIZ*ONE関連ニュース翻訳など
“HEART*IZ” 初日売上枚数4万2千枚突破、TWICE”Twicetagram”を上回る。
2019年4月1日ハントチャート順位 | アーティスト | タイトル | 発売日 | 売上枚数 |
---|---|---|---|---|
1位 | TWICE | twicetagram | 2017年10年30日 | 129,600 |
2位 | TWICE | YES or YES | 2018年11月05日 | 118,200 |
3位 | TWICE | SIGNAL | 2017月05月15日 | 114,200 |
4位 | TWICE | TWICEcoaster : LANE 2 | 2017月02日20日 | 113,600 |
5位 | TWICE | What is Love? | 2018年04月09日109,400 | |
6位 | TWICE | Summer Nights | 2018年07月09日 | 106,500 |
7位 | BLACKPINK | SQUARE UP | 2018年06月19日 | 102,000 |
8位 | TWICE | TWICEcoaster : LANE 1 | 2016月10日24日 | 94,000 |
9位 | 少女時代 | Holiday Night | 2017年08月07日 | 90,200 |
10位 | IZ*ONE | COLOR*IZ | 2018年10月29日 | 80,800 |
この表は、K-POPガールズグループの歴代初動(※発売初週)売上枚数TOP10。
発売初日の記録は見つからなかったけど、1位TWICE”Twicetagram”の初日売上枚数が41,7000枚。これが恐らく初日最多売上記録なので、IZ*ONE“HEART*IZ”が若干上回ったことになる。
日本のIZ*ONEファンのハントチャート狙いの組織的購入なしで、この売上枚数を記録したのであれば、KPOPガールズグループ歴代CD売上でTWICEを上回り1位になる可能性が高い。
デジタル売上重視の韓国
日本ではCD売上を重視され”CD売上が多い=ヒット曲”だけど、韓国では音楽配信サイトを利用して音楽を聴く人が多いため”音楽配信売上が多い=ヒット曲”でCD売上は重視されない。
韓国ではアイドル以外のCDは全くと言っていいほど売れず、そのCDも特典商法によるファンのまとめ買いに支えれれているので、CD売上は人気の実態を表さない。
2018年CD売上ランキング100位以内にアイドル系以外でランクインしたのはわずか一人だけ。
CD売上と音楽配信売上は別物
ビルボードで1位、200万枚を超える売上を記録して2018年CD売上1位を記録した防弾少年団”LOVE YOURSELF 結 ‘Answer'”、しかしリード曲(タイトル曲)”IDOL”は音楽配信売上は58位。
音楽配信売上1位のiKON”LOVE SCENARIO”を収録したアルバム”Return”はCD売上ランキングでは48位。
見ての通りCD売上と音楽配信売上に連動性はほとんどない。
、
音楽配信売上が低調なIZ*ONE
IZ*ONEの新曲”VIOLETA”は韓国最大の音楽配信サイトMelonのリアルタイムチャートに8位でチャートイン。
まだデビュー半年、2曲目の新人グループであり、デビュー曲”La Vie en Rose”比較からすると順調といえなくはないが、IZ*ONEは、マスコミからゴリ押しされている事を考えると微妙な成績・・・。
どれくらいIZ*ONEがゴリ押しされているかというと、数年前に日本で韓流ブームが起きた時「何でこんなに韓国ネタばかりやるんだよ!マスコミは頭おかしいんじゃないのか?」と思ったけど、その時の感じに似ている。
まあ、韓国のマスコミが韓国の人気グループを取り上げることは当然の事なので外国人の俺が文句を言える筋合いではない。
それはともかく音楽配信売上が伸びれば、K-POPガールズグループナンバーワンの座は目前。
K-POPガールズグループのトップ争いを日本人所属グループが繰り広げることになるので、まだまだ日本の反日K-POPファンが発狂する姿を楽しめることになる。
ちなみにプロデュース48の制作発表の時点で既に発狂しちゃったのがこの自称翻訳家の元ニュースステーションプロデューサー